最近、仕事の事を書くと秘匿義務にひっかかりそうな事ばかりです。

なので、宇宙の話に逃げたいと思います。

仕事から逃げたいというのもあります。

みなさんが地面を歩けるのは、地球に重力があるからです。

重力は質量が大きく関係しており、質量があればあるほど、重力は増していきますが、「どうして質量に重力が生まれたか」は、解かっていません。

クオークと呼ばれる小さい物質が、核として結びついて物質を構成し、質量を得、何らかの理由により重力を得たことに始まります。

重力は空間の湾曲に例えられる事がありますが、実際のところ、重力は粒子でもありませんし、電磁力でもありません。

今のところ、物質が存在すれば重力がある。
.....としか言えません。

しかし、重力が、実は目に見えない未知の物質が結合した結果生まれたものであるとしたら、重力崩壊の可能性があります。

宇宙には「電磁力」「重力」「強い核の力」「弱い核の力」がありますが、重力は他の3つの力に比べて弱いことがわかっており、超ひも理論では、一部の重力が他の世界へ消失しているとも言われています。

もし、重力そのものが何かの物質結合によって成り立っているとすれば、ちょうど「強い核の力」である核の結合に伴うエネルギーがあるように、重力もまたそれを形成するいくつかの物質からなり、重力はその結合エネルギーを含んでいるため、本来形成されるべき重力が結合エネルギーに転嫁されてしまい、重力が他の力に比べて弱いのである。(長いなぁ)

という仮説が成り立つのかもしれません。

また、この重力に関する仮説が成り立つのであれば、重力を構成するいくつかの見えない物質を制御することにより、自由に重力を発生させたり消滅させたりすることができるため、不可解な動きをするUFOの動力として利用する事が出来ます。

まだまだ宇宙は謎の物質で満ちているのです。

謎の物質で脳みそが埋まっているような不可解な人もいますが。。。

リアルに描いてみました・・・。

書かなければ良かった・・・。

実は、ソフトンハウスで、SilverRight を使ったオンラインコミュニティと言うか、ゲームと言うか・・をボチボチと作る予定なのですが(相変わらず趣味で)、プログラムより面倒なの、実はデザインなんですよね。

ブログメニューのアニメや教授の最初のデザインは僕ですが、今は僕が書いているのではありません。

うちのアニメーターが書いているのです。←これも

これから、お城やら何やらを描いていこうと思っているのですが、けっこう大変ですよねぇ。

漫画家を目指そうかと思った時期もあったのですが････。

最近は絵柄が昭和くさいとか言われます。

昭和くさいって･･･。

僕にはチャラチャラした細線の少女マンガみたいな絵は描けません!

あ、この絵は iPad の SketchBook を使って指で書いたんですよ。

なかなか便利というか、気軽に描けるのが良いところです。

ASP の自分的メモです。

Windows Server 2008 R2 の IIS7.0 を使って URL をエンコードする場合、以下のコードは利用できません。

Set sc = CreateObject("ScriptControl")
sc.Language = "JScript"
Set js = sc.CodeObject
ENCODE_STR=js.encodeURI(SOURCE_STR)

これは ScriptControl が 32ビットであるため、64ビット OS の IIS(ASP) では利用できないという事から発生します。

そこで、以下のような使い方をします。

ENCODE_STR = Server.URLEncode(SOURCE_STR)

この Server オブジェクトはエンコードを用意していますので、一発で変換することができます。

別なページへの引数渡しとして使うならこれだけで十分でしょう。

ところが戻しが必要となる場合、そうは行きません。

Server オブジェクトにはエンコードはありますが、デコードは用意されていないのです。

そこであれこれ試してみました。

汚い自分のコードより、Web 上に良い見本がありましたので掲載します。

ADODB.Recordset と Stream を使ったちょっと変則的アイデァなプログラムではありますが実用には耐えられそうです。
http://blog.blueshop.com.tw/hammerchou/articles/23385.aspx

但し、掲載されているソースの ADODB.Stream プロパティ の .Charset が Big5 になっていますので注意してください。
この部分を SHIFT_JIS に変更すれば IISで動作します。

自分的メモでした。

多くの人に知ってほしいテクニックですから、少々検索キーワードを張っておきます。

ASPでScriptControlが使えない II7でScriptControlが使えない 64ビット IIS7 Windows Server 2008 R2 x64 ScriptControl DecodeURL EncodeURL URLEncode URLDecode

製作者に感謝します。

実は、朝食も昼食も食べないのです。

昔から「食べたら寝る」という習慣が身についてしまっているので、本当に食べたら眠くなるんです。(笑)

プログラマというものは考えることが仕事のような職業なので、昼食後に眠くなるのは致命的ですよね。

ただ、絶対にという訳ではなく、外出している時や体調があまり良くないときには食べます。

また、この習慣は私の考え方からも来ているんですよね。

1食500円で３食食べるのなら、夕食を1500円にしたいのです。

買い物もそうで、どんなにボロボロになっても、気に入ったものが目に付くまで買う気が起きません。

高い服や靴を使えなくなるまで着るのが、なんとなく私のスタイルです。

何年ももつので、体型の維持が大変です。

ボロボロになった靴や財布、みんなに買い替えろと言われていますが、気に入った出会いが無いのですよね･･･。

２,３度飲みを控えればすぐに買えるのですが･･･。

反対に欲しいと思ってしまうと、借金をしてまで買ってしまいます。

危険ですよね。

欲しいものがあったり、借金が膨らむと死ぬ気で仕事します。(笑)

もともと穏やかなと言うか、死んでるかのように静かな人間なのですが、目的を持たせたり怒らせたりすると、猛進してしまうんですよね。

丑年ですから。。。

有名なアインシュタインの質量とエネルギーの等価式です。

この方程式は単純に見えますが、感覚的に説明するのが難しいですよね。

核が分裂すると陽子と中性子になりますが、何故か実際の原子核の方が、陽子と中性子の総和より小さいのです。

その事を「質量欠損」と呼んでいて、その差は原子核内部の結合エネルギーであるというものです。核の中にエネルギーが隠れているのですね。

で、そのエネルギーをどう表すかと言うと、E=mc^2と表すのです。

光の速度はどこから見ても一定であり、電磁波のような波動も光速で移動できるという根本的な理屈があるので、ローレンツ変換などの式によりこのような式が証明できるという事です。

また、この式は E=1/2・mv^2 という運動エネルギーの式ではなく、核分裂によって生じる「質量欠損」部分のエネルギーを表す公式であり、運動していなくとも「そもそも持っているエネルギー」という事です。

質量保存の法則から、化学反応を起こしても質量は変わりませんが、核分裂は「質量欠損」の分変わってしまい、その部分がエネルギーとして放出されるのです。そう、原爆の仕組みです。

物体は運動していなくともエネルギーを持っているから、原爆みたいなものが作れるという訳ですね。

数式だと当然そうなる事でも、数式を利用せず説明しようとすると、かなり難しいのがこの公式です･･･。

ところで、E=mc^2 の式では、光の粒子のような質量ゼロのものについて説明ができません。つまり、この式は完全ではありません。

今まで私がこの公式を考えるうえで、数学の知識があればなんとなく理解できる HP がありますので、それを参照してみてください。

http://homepage2.nifty.com/eman/relativity/4momentum.html

なぜ c^2 なのかというと、それは光を基準にして式を作らないと、その式が成り立たないからです。

光より早い粒子が発見されると、この公式も変わるかもしれません。

未来に期待です。