| | | | | | | 「ことだま」は時に、その力で人を救うことがあります。 | | |
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| | | | | | | | | | | | | | | | | 2011/11/30 23:59:59 プライベート♪ | | | <回帰> | |
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・A:「人は天国に往った後、またこっちの世界に戻ってくるって、ホント?」 B:「あなたは何処でそのことを知ったの?」 A:「この間借りた本に書いてあったんだ。 天国が最高にいいところなら、どうしてまた帰ってくるの?」 B:「多分、別の人生を始めたいと思う人が多いからかも知れないね。 今度もまた同じ人生をやってみたいと思う人がわざわざ戻ってくる必要はないでしょうから。」
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| | | | | | | | 2011/11/28 23:31:48 プライベート♪ | | | <進化論> | |
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・A:「ヒトの祖先は、水辺の近くで生活してたから体毛が少なくなったという説があるけど、君はどう思う?」 B:「僕の考えでは、体毛の少ないのが現れて、群れの中で嫌われて森から追い出されたので、草原をうろつくはめになったんだ。」 A:「他のサルに比べると皮下脂肪が厚いことはどう? 泳ぎに適応したからと考えられるよ。」 B:「毛が少ないから、防寒対策として皮下脂肪の厚いヤツが淘汰された結果さ。」 A:「いずれにしても、サルとヒトの違いはそう大きなものではなさそうだね。」 B:「とんでもない! ヒトは神さまに似せて造られた生物だよ。」 A:「君はいったい何説を信じてるの?」 B:「モチロン、自説さ。」
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| | | | | | | | 2011/11/25 22:55:25 プライベート♪ | | | <盗み> | |
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・あなたがこの地上に蓄える富にはいつもムシがたかり、盗み出される。 ・どないしたらええんや、あんたの盗まれたココロ。
・A:「君へのミッションは、汚染地帯の浄化に使用する微生物、つまり、地殻深層に生息して、放射性核種を安定核種に変換する能力をもつ生物を採集し、解析することだ。」 B:「分かりました。早急にとりかかります。」 A:「これは国家的な隠密プロジェクトだから、くれぐれも外部に漏れないように!」 (数週間後) B:「ボス、有力な候補が見つかりました。DNA解析データをEメールで送信しましたが、届きましたか?」 A:「それが、マズイことになった。システムに侵入したコンピュータウィルスが君の送ってきたファイルを盗み出してしまったんだ。」 B:「とんでもないことになりますよ! その微生物が人工合成されてしまったら。突然変異率が地上の微生物の数万倍ですから。」 A:「地上の生物に感染した場合、除去すべき放射性物質の半減期よりも短い期間で大半が絶滅する可能性がある。」 B:「念のため、DNAの塩基配列データには暗号がかけてあります。」 A:「それはどの程度強力なのか?」 B:「その微生物の感染力と同じくらい強力ですよ、二度と戻せませんから。」 A:「・・・(だったら、送るなっつーの。)」
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| | | | | | | | 2011/11/23 23:23:23 プライベート♪ | | | <明日への道> | |
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・いつまでも、変わらない日のモトで暮らす人々。 ヒマもなく、スレチガいながら、過ぎ去る日々。 別れは、トツゼン音も立てずに、やってくる。 あなたは、届かぬ夢の国へ旅立っていった。 ココロの冬、つもる雪とつのる想い。 何もかも失って、悲しみの泉も涸れ果てた。 顔上げて歩み出す、明日への道。
出会いはトツゼン、目の前に現れる。 あなたの世界は、新しい光につつまれる。 流れる雲に希望咲く春、夜空にふる星。
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| | | | | | | | 2011/11/20 22:54:59 プライベート♪ | | | <振り> | |
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・ふと振り返ると、そなたの悲しみも遠くなりにけり。 ・あなたは○○への道をただ歩いてゆく、振り返りもせずに。 ・形振りかまわず、貴方は自分の信じるものに従って行動する。 ・命ある限り、貴方の振り子は揺れ動く。
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| | | | | | | | 2011/11/18 18:18:18 プライベート♪ | | | <今> | |
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・今日の正義が明日もまた同じ顔をしているとは限らないことを知る貴方。 ・権力によって見えなくなっていたその目を、貴方は開くときが今まさに来たのだ。 ・今この時を真剣に生きることが、 あなた自身を信用できるようになる方法の1つである。 ・今のアンタッ、チャブル。 ・昨日のジブンをすてて、今から新しいジブンを創ることが、アナタの人生である。 ・いのちとは、貴方に与えられた時間、今この瞬間に引き継がれている全てに違いない。 ・あなたが今頃笑っているのか、泣いているのか、 それは誰かが気にかけていることです。
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| | | | | | | | 2011/11/16 22:07:12 プライベート♪ | | | <変貌> | |
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・故郷が変貌して欲しいと思う人は少数だと、誰かが貴方に言っていた。 ・変貌は、君への○からの贈り物だった。 ・全てが変貌してしまう前に、あなた自身が変化している。 ・変貌は、あなたの体にもココロにも起こりうる兆候である。
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| | | | | | | | 2011/11/14 21:12:13 プライベート♪ | | | <判断> | |
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・全てのことが正しいと思えるとき、 あなたは判断力を失っている。 ・冷徹な現実は、あなたの判断を鈍らせ、騙され易くしてしまう。 ・世界を曇らせているのは貴方自身の判断力かも知れない。 ・生きるのに必要なのは、あなたの頭脳の良し悪しでなく、判断の良し悪しである。 ・君にとって都合の悪い判断材料をいつまでもその脳が記憶している確率は低い。
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| | | | | | | | 2011/11/13 13:13:13 プライベート♪ | | | <超能力> | |
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A:「あなたは超能力を信じてる?」 B:「半々ぐらい。」 A:「どんなとき、信じるの?」 B:「例えば、友達に電話をかけようとした丁度そのとき、相手からかかってくるのが分かったときとか。」 A:「それは統計上の偶然を信じ込む例の1つだね。」 B:「貴方はそういう偶然を信じることはないの?」 A:「僕は超能力を信じる前に、自分がもってる普通の能力を信じたいと思ってるから。でも、それを信じるのは、そう簡単でもないんだ。」
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| | | | | | | | 2011/11/11 20:39:19 プライベート♪ | | | <黙> | |
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・ダマっていても貴方はその存在を主張する。 ・○○○さえあれば、あなたは沈黙からも学ぶことができる。 ・あなたは振り返りも出ず、黙々と歩いてゆく。 ・黙っていても分かってくれる人がいるなら、 、あなたは、黙ってはいられないでしょう。 ・黙って目を閉じれば、あなたには○○の顔が浮かんでくる。
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