| | | | | | | 「ことだま」は時に、その力で人を救うことがあります。 | | |
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| | | | | | | | | | | | | | | | | 2019/02/14 19:34:37 プライベート♪ | | | <この身に> | |
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・愛は縛り付けることによって、あなたを開放する。 朽ち果てるこの身に残された時間はもうない。 あなたには、私が生きていたことを風が伝えてくれるだろう。
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| | | | | | | | 2018/12/19 10:05:06 プライベート♪ | | | <答え> | |
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・何か知りたいことはないかと訊くと、あなたは何もないと答え、 では、何を知っているのかと訊くと、あなたは何も知らないと答える。
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| | | | | | | | 2018/12/15 15:15:58 プライベート♪ | | | <国会> | |
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・A:「閣下、お呼びでしょうか?」 B:「財政改革の秘策を思いついたんだ。」 A:「秘策ですか?(・・・悪い予感・・・)」 B:「あぁ、赤字国債を全て、償還なしの仮想通貨に切り替える策だ。 直ちに国会を召集して審議させるのが、お前の仕事だ。」 A:「はぁ・・・。」 B:「なんだ?」 A:「閣下のご御命令で、議員は全員クビになりましたが。」 B:「そうか。では外国人のアルバイトを高時給で雇って、臨時国会をひらけばいい。」 A:「それは無茶ですよ。」 B:「何なら、お前の代わりに外国人を雇ってもいいんだ。」
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| | | | | | | | 2018/01/23 17:58:24 プライベート♪ | | | <こな> | |
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・粉々になった貴方のココロは、
粉雪のように降り積もっていくが、
いずれは融けてしまうのだろう。
・あなたの求めている答えはそう簡単に出てこないってこと。
・こないだの君は、今の君とは全くの別人だった。
・貴方は、○○を剥がしては白粉子をふりかけていたと語った。
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| | | | | | | | 2017/02/07 22:41:28 プライベート♪ | | | <此の世> | |
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悲 し み な ど 此 の 世 に は 存 在 し な い 。
在 る の は 貴 方 を 悲 し い と 思 う コ コ ロ だ け 。
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| | | | | | | | 2017/01/09 11:53:26 プライベート♪ | | | <呼吸> | |
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・A:「何を書いているのかね?」 B:「詩です。」 A:「そんなものを書いて、いったい何になるのかね?」 B:「では、お伺いしますが、あなたは呼吸をしていますが、いったい何になるんですか?」
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| | | | | | | | 2016/12/10 09:27:03 プライベート♪ | | | <木枯らし> | |
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・木枯らしや、 枯葉舞い散る、 賑やかさ。 あなたへの、 言の葉だけが、 舞い落ちる。
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| | | | | | | | 2016/08/31 21:32:40 プライベート♪ | | | <こぶ> | |
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・A:「こぶとりじいさんの話、知ってるよね。」 B:「ちょっと太目のじいさんの話?」 A:「正確にいうと、こぶとられじいさん。」 B:「最近窃盗が多いから、君も気をつけないと。」
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| | | | | | | | 2016/06/21 00:39:34 プライベート♪ | | | <蝙蝠> | |
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・A:「雨が降ってきたわ。 こうもりさん、こうもりさん、わたしを助けて下さい。」 B:「バットマンです。お嬢さん、どうされましたか?」 A:「あなたはバットさんではありません。」 B:「チバットマンです。」 A:「あなたの力では、この黄金の蝙蝠傘をさすことはできません。」 B:「やってみましょう。」 A:「・・・。」 B:「確かに重過ぎて差せません。」 A:「やっぱり。」 B:「でも、その傘を片手で持っている貴方もタダものではありませんが・・・」 A:「私は、この黄金の蝙蝠傘を持って生まれて来たんです。」 B:「まさか?」 A:「この話をすると、バットさんはジョークだと思って、いつも大声で笑ってくれるんです。」
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| | | | | | | | 2016/05/16 22:53:09 プライベート♪ | | | <今宵> | |
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・今宵あなたの見上げる月は、 どうしてこんなにも哀しいのでありましょうか。
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