| | | | | | | 「ことだま」は時に、その力で人を救うことがあります。 | | |
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| | | | | | | | | | | | | | | | | 2016/10/30 11:59:35 プライベート♪ | | | <淀み> | |
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・涙は眼に入ったごみを流し出すためだけにあるのではなく、 あなたのココロのなかの淀みを流し出すためにもある。 ・貴方の中の淀みは誰かに○○を告げることで取り除かれる。 ・淀みなき水のココロをあなたに。
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| | | | | | | | 2016/10/26 20:02:55 プライベート♪ | | | <意味> | |
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・あると思うからこそ意味ある貴方の人生。 ・無意味なら君はここに来ない。 ・あなただけの幸福では意味がないことを、いずれ知るだろう。 ・真相をつきとめても、貴方には何の意味もないかも知れない。 ・苦しみの中で生きるから、貴方は生きる喜びと意味を知る。 ・コトバの意味を感じ取るのは貴方自身。 ・あなたは死を意識したときから、 生の意味を問い始める。
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| | | | | | | | 2016/10/23 23:07:28 プライベート♪ | | | <贅沢> | |
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・何もしないことが、あなたにとって最高の贅沢な時間となる。 ・贅沢な〇〇〇など、もはや貴方には無用の長物である。 ・贅沢したところで、あなたに別条はない。 ・あなたは贅沢になるほど、何も分からなくなる。
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| | | | | | | | 2016/10/22 22:22:22 プライベート♪ | | | <路地> | |
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・路地裏にいた、忘れられない貴方の本当の姿。 ・人影のない路地をただ歩いている貴方。 ・路地には貴方への誘惑が多いのだという。 ・路地裏で鳴く猫だけが知る世界に迷い込む貴方。
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| | | | | | | | 2016/10/19 11:59:23 プライベート♪ | | | <辟易> | |
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・A:「あなたが、今年のノーベル文学賞に決まりました。」 B:「やめてくれ、その手のジョークには辟易してるんだ。」
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| | | | | | | | 2016/10/16 21:08:05 プライベート♪ | | | <分けて> | |
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・この世とあの世を分けているのは貴方自身であって、 ほんとうは、この世もあの世もないのかもしれない。
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| | | | | | | | 2016/10/11 21:21:51 プライベート♪ | | | <不死の木の実> | |
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E:「あなたも、食べてみなさいよ。」 A:「いや、それを食べると取り返しのつかないことになる。」 E:「大丈夫よ。美味しいわよ。」 A:「まさか、食べたのか!」 E:「もちろん。そうでなきゃ、味なんか分からないでしょう。さあ、どうぞ。」 A:「なんということだ、お前は永遠に死ぬことができなくなったんだぞ。」 E:「生きるのが怖いの?」 A:「不死の苦痛から逃れなくなってしまったのが、分からんのか!」 E:「何よ、臆病もの!」
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| | | | | | | | 2016/10/07 22:07:42 プライベート♪ | | | <海豚の島(その後)> | |
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・再び無人島となったときから時間が経過し、イルカたちの上陸作戦が成功すると海から陸に戻ってきました。 その頃、ヒトはこの星から姿を消しているので、残念ながら、あなたがイルカの島を見ることはありません。
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| | | | | | | | 2016/10/05 23:19:32 プライベート♪ | | | <海豚の島(終話)> | |
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・その年も、島にイルカの群れがやってきましたが、少し様子が違っていたことに人々は気付きませんでした。 数時間後にその人々が全て津波にのみ込まれてしまったことを、あなたなら不思議とは思わないでしょうが。
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| | | | | | | | 2016/10/03 21:55:27 プライベート♪ | | | <海豚の島(続きの2)> | |
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・島を津波が襲った日から無人島になり、誰もいない時間がどれほど流れたかは、貴方の知る由もありません。 その島に別の集団が舟に乗って渡ってきたことが知られています。島は食料が乏しく、人々は生きていくのがやっとでした。 人々はイルカの群れがやってきたとき、イルカたちが人間をまったく警戒していないことに気付きました。 その時から、海豚漁が始まったのでした。
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