| | | | | | | 「ことだま」は時に、その力で人を救うことがあります。 | | |
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| | | | | | | | | | | | | | | | | 2015/04/14 18:15:16 プライベート♪ | | | <荒野> | |
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・なぜ君はこの大都会へやってきたのだ。
行くあてもなく彷徨い歩き、挙句の果てにたどり着いた訳でもなく、
人々が犇めき合いながら懸命に生きる姿を見るためでもない。
青年が荒野を目指さなくなった日から、もうどれくらいの時間が経ったのだろうか。
降りしきる雨の中で、君はただ雲の行き先を見つめている。
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| | | | | | | | 2015/04/13 13:13:13 プライベート♪ | | | <へい> | |
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・A:「隣の塀はかっこいいんだってねぇ〜。」 B:「あれは、垣根だよ。」 A:「君はここで、「へぇ、かっこいい。」って言わなくちゃ。」 B:「へい!かっきぃ〜ね。」 A:「どういう意味だよ。」 B:「僕とコンビ組んでもう10年にもなるんだから分かるでしょ。」 A:「おれにだけ分かってどうすんだよ。」
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| | | | | | | | 2015/04/12 14:29:08 プライベート♪ | | | <違憲> | |
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A:「選挙が違憲状態なのに、なぜ無効ではないのですか?」 B:「あなたが選挙で選んでいない人が判断するからです。」
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| | | | | | | | 2015/04/11 11:11:11 プライベート♪ | | | <幼い> | |
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・A:「幼い子供はどうしてよく泣くのですか?」 B:「今のあなたと違って、コトバを知らないので、 泣くこと以外に主張する方法がないからです。」 A:「泣き止まないときは、どうすればいいのでしょう?」 B:「泣くにはエネルギーが要りますから、泣く子はよく育つといわれます。 直ぐに泣き止ませることよりも、何をいいたいのか、時間をかけて読み取ることです。 子供が泣くことを心配する必要はありません。」 A:「どうしてですか?」 B:「泣くのが自然ですから。むしろ、笑ってばかりいる子供の方が心配です。」
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| | | | | | | | 2015/04/08 12:28:36 プライベート♪ | | | <八百> | |
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・A:「このお店の商品は何種類あるんですか?」 B:「数えてみるからちょいと待って。」 A:「・・・。」 B:「八百だな。」 A:「ウソでしょう。」 B:「ウソの数と同じくらいあるってこと。」 A:「ウソの数は八百より多いと思うけど。」 B:「あんた、そんなことも知らねえのか。何年生きてるんだ。」 A:「40年。」 B:「ウソの数が八百だなんてこと自体ウソなんだ。」 A:「あなたは物知りですね。」 B:「八百年生きているから。」
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| | | | | | | | 2015/04/06 22:37:17 プライベート♪ | | | <重い> | |
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・あなたの○○○を塞ぐ蓋ほど重いものを他には知らない。 ・ランドセルが重いことを、君はいつしか忘れていく。 ・あなたの重い想いは、淵の底へと静かに沈んでいく。
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| | | | | | | | 2015/04/04 19:52:16 プライベート♪ | | | <不満> | |
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・不満と不満足の違いを知るには、 キミに○○が足りない。 ・高い山に登るには、あなたの不満を使うことだ。 ・あなたが幸せを感じるのは不満がないからではなく、 不満が満たされているからです。
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| | | | | | | | 2015/04/02 23:45:26 プライベート♪ | | | <麻酔> | |
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・A:「今日もあなたは最前列で熟睡してましたね。」 B:「また見られていたとは。」 A:「今度jは、どんな言い訳を用意されてるんですか?」 B:「今日は歯の治療で麻酔をかけたんだ。 麻酔のせいにしようと思ったんだが、 君がいつも三番目に弾く曲を聴くと、 麻酔よりも効き目があって、睡魔に襲われるんだよ。」 A:「ということは、2曲までは覚えているってことですか?」 B:「いや、すべて忘れてしまうほどの効き目があるんだ。」
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| | | | | | | | 2015/03/31 22:38:23 プライベート♪ | | | <証明> | |
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・あなたが人間であることを証明する方法の1つは、浪費することです。 ・その唇は、あなたの嘘を証明する。 ・証明できないからといって、あなたの魂に何ら支障はない。
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| | | | | | | | 2015/03/29 21:25:18 プライベート♪ | | | <二度と> | |
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・コトノハの意味合いを知ることは、 杓子定規にいくようなものではありません。 愛を知ることは、あなたにとって、 残酷なことでありました。 二度と起き上がれぬほどに。
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