| | | | | | | 「ことだま」は時に、その力で人を救うことがあります。 | | |
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| | | | | | | | | | | | | | | | | 2013/02/06 17:32:52 プライベート♪ | | | <雪の色> | |
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・A:「雪の色は何色?」
B:「白。」
C:「ぼくは黄色でもいいと思うんだけど。」
D:「オレンジ色の方がいいんじゃないの。」
E:「でも、どうして白なの? 水は透明なのに。」
F:「乱反射で白く見えるのさ。」
G:「どういうこと?」
H:「雪はムクの氷のように詰っていないから、光がアチコチ反射したり屈折したりして色が混じり合うのよ。」
I:「なるほど。氷を削って細かいカキ氷にすると白くなるな。」
J:「今の君の頭ん中と同じ状態さ。」
K:「カノジョにフラれた僕の頭の中の思考回路は粉々で真っ白。」
L:「俺にも同じような経験がある。」
M:「人のココロの中を、雪の結晶のように無色透明に保つのは、かなり難しい。」
N:「僕は黒い雪を見たって人を知ってる。」
O:「そんな筈ないよ。人は黒いものを白いと言う生き物でしょうが。」
P:「白いものを黒いと言う人だっているさ。」
Q:「あなたのそういう性格はよくないわね。」
R:「黒い雨があるんだから、黒い雪があっても可笑しくは無いさ。」
S:「いいかげんにしなよ。黒も白も色彩じゃないんだから。」
T:「なんでもかんでも白黒をつけるようとするのは、争いのもとだよ。」
U:「そもそも、雪の色がどうのって言い出したのは誰?」
V:「わたしは知らないわ。」
W:「君は何か知っている?」
X:「あぁ、知ってるけど、言いたくない。」
W:「こんな議論をいつまで続ける気なの?」
X:「・・・。」
Y:「僕が終わらせるよ。雪はそれ自身が白いなんて主張していない!」
Z:「以上。」
A:「もう終わり?」
Z:「そうだよ。」
G:「どうして?」
Z:「ネタ切れだから。」
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| | | | | | | | 2013/02/05 18:23:53 プライベート♪ | | | <向こうに> | |
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・あの虹の向こうに君を連れて行けたら、 新しい何かが待っているだろうか。 君の悲しみの向こうにあるものは未だ誰も知らない。
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| | | | | | | | 2013/02/02 22:22:22 プライベート♪ | | | <対話> | |
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A:「どうして対話が必要なのでしょうか?」 B:「あなたとわたしとの壁をとり去るためです。」 A:「それは分厚すぎます。」 B:「では、その冷たい壁を氷のように融かしていきましょう。」
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| | | | | | | | 2013/02/01 18:44:56 プライベート♪ | | | <もし> | |
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・もしかして、○○には初めから貴方以外の人はいなかったのかもしれない。 ・もし、貴方が「もしもし」というコトバを忘れたとしても、 電話をかけるのに困らない。 ・もし、あなたにお金がないのなら、 あるものを使えばいい。 ・あなたは未だ、ほんとの貴方について何もしらない。
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| | | | | | | | 2013/01/30 00:09:33 プライベート♪ | | | <追求> | |
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・どう追求するかが、あなたの大きな使命となる。 ・幸福への反逆とは、あなたの無駄な追求である。 ・貴方も結局、ジブンを追求して生きているに過ぎない。 ・追求し過ぎると、あなたはいきづまる。 そのときは、何もかも受け入れることです。
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| | | | | | | | 2013/01/28 21:28:48 プライベート♪ | | | <人は> | |
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・あなたの口から何気なく出たコトバで人は傷つき、また、 あなたのコトバで人は救われることもある。 ・貴方という人は誰かに感謝する心をもってるんです。 ・君と違って、○に満足してる人は少ない。 ・大切な人は貴方と苦労した後の喜びを分かち合うものだよ。
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| | | | | | | | 2013/01/27 21:26:50 プライベート♪ | | | <異人> | |
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・A:「赤い靴を履いてた女の子は誰に連れていかれたのか、きみたちは知ってる?」 B:「ひーじーさん。」 C:「いいじいさんでしょ。」 D:「ちがうよ。偉人さん。」 A:「答えは、異人さん。」 B:「どうして黒い靴じゃなくて、赤い靴なの?」 E:「それは、女の子がいやいや連れていかれたんじゃなくて、 嬉しそうに付いていったことを表わしてるんだ。」
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| | | | | | | | 2013/01/26 21:27:54 プライベート♪ | | | <いとも> | |
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・誰かを批判することが、 いともカンタンだってことぐらい、 あなたはよく知っています。 ほんのササイなことを誉めるのが、 どんなにタイヘンかってことを、 よく分かってるあなただから。
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| | | | | | | | 2013/01/22 14:45:50 プライベート♪ | | | <全て> | |
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A:「この世界は何のためにあるの?」 B:「前を向いている限り、あなたを生かすためよ。」 A:「ときどき怖くて目をつぶってしまう。」 B:「少しずつ分かってくるの。目で見えるものだけが全てではないことが。」
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| | | | | | | | 2013/01/20 21:22:33 プライベート♪ | | | <欲しい> | |
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・あなたはお金が欲しいのではなく、 ホントーの豊かさを求めているのではないですか。 幸せになるのに多くのものとか、何か特別なものは必要ないのですから。
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http://p.booklog.jp/users/korto-darma |
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