| | | | | | | 「ことだま」は時に、その力で人を救うことがあります。 | | |
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| | | | | | | | | | | | | | | | | 2017/04/01 21:23:12 プライベート♪ | | | <略奪> | |
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・A:「君は古生物に詳しかったよね?」 B:「ある程度の知識はあるけど。」 A:「我々がこの星に移住する前、ヒトという奇妙な生き物がいたらしいね。」 B:「そう。彼らは最初のうち食料の奪い合いで戦いを繰り返していたけど、 細胞に葉緑体を組み込んで光合成ができるように自らを改良し、食料危機を乗り越えたんだ。」 A:「日光浴だけで生きていけるということか。でも、それではウマくいかないな。」 B:「あぁ、今度はCO2とH2Oの略奪が始まり、戦争が長引いたため、終には滅びてしまった。」 A:「我々がもう少し早くこの星にやって来ていれば、絶滅危惧種に指定できたんだろうけど。」 B:「いや、進化しない生物は指定の対象外なんだ。」
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| | | | | | | | 2017/03/29 01:29:37 プライベート♪ | | | <グスコーブドリの伝記> | |
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・A:「イーハトーヴの大きな森の名高い木こり、グスコーナドリの息子がグスコーブドリで、宮沢賢治のアバターなんだ。その妹ネリは、賢治の妹トシのアバターだよ。」 B:「どうして分かるの?」 A:「ふたりが仲良しだった様子が描かれているから。」 B:「でも、ネリは人攫いに連れて行かれる。」 A:「そう.。ブドリは追いかけたんだけど、男は森の横を通ってずうっと向こうの草原を走っていってしまった。」 B:「どうしてブドリは連れていかれなかったの?」 A:「それは妹トシの方が、先に別の世界に往ってしまったから。」 B:「・・・」 A:「ネリはブドリを探しにイーハトーブの森へいって、いつもがっかりして帰ってきたんだが、その後、ブドリはネリと偶然に再会する。」 B:「ネリの主人が新聞でブドリのケガしたことを知ったんだ。」 : ・・(途中省略)・・ A:「カルボナード火山が爆発して、気候はぐんぐん暖かくなった。ブドリは自分と同じ境遇となる者が出ないように最善を尽くしたんだ。」 B:「悲しいハッピーエンドだね。」 A:「賢治が奮闘した時代、彼は詩人でもなんでもなく、 まさに宮沢賢治そのヒトであったことに、君も気付くときが来るに違いない。」
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| | | | | | | | 2017/03/27 00:45:08 プライベート♪ | | | <Q&A> | |
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・Q:「神様はどこにいらっしゃるのですか?」 A:「あなたが神様のところにいる死者に出会う場所は、そのココロの中にある小部屋です。」 ・Q:「幸福はどこにあるのでしょうか?」 A:「あなたと、あなたを愛するヒトとの間にあります。」
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| | | | | | | | 2017/03/25 13:00:30 プライベート♪ | | | <目の前> | |
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・神様が目の前におられるのに、 あなたはどうして見ようとしないのですか。 ・平凡とは、あなたの目の前にあって見えないものの1つ。 ・あなたの○○はどこかにあるのではなく、目の前にあることに気付く。
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| | | | | | | | 2017/03/23 16:46:26 プライベート♪ | | | <倍> | |
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・A:「いいニュースと悪いニュースをもってきたよ。どっちから話そうか?」 B:「いい方から。」 A:「君の給料が来月から2倍にアップする。」 B:「!! 悪い方は?」 A:「今月末から物価が3倍に上がるんだってさ。」
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| | | | | | | | 2017/03/21 21:00:00 プライベート♪ | | | <たらい回し> | |
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・あなたは次に http://korto-darma.jugem.jp/?eid=358 にお進み下さい。
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| | | | | | | | 2017/03/20 12:52:44 プライベート♪ | | | <感情> | |
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・貴方はその悲しみの感情を無理にコトバにする必要など、どこにもないのだ。 ・ココロの奥底から吹き出てくる、その感情こそが貴方の根源なのです。 ・切り絵から飛び出したような、貴方の感情。 ・あなたは、たまには感情的にいこうと思う。 ・本当の感情というものを貴方は、ほんとうに知っているのだろうか。 ・いまなら未だ貴方は忘れかけていた感情をとり戻せる。 ・幸福を手に入れた瞬間から、幸せの感情はあなたの前から去ってゆく。
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| | | | | | | | 2017/03/17 17:04:19 プライベート♪ | | | <誰か> | |
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・そなたはいずれ死者となって誰かのココロの中に蘇ることを覚えておくがよい。 ・人生とは、あなたが苦労の末に掴みとったものを誰かに伝えることかも知れない。 ・誰かが貴方のことを知っていても、 貴方はその誰かに気づいてはいない。 ・あなたの○○○が誰かと繋がって1つの世界を形成している。 ・あなたが誰かということは、 わたしが一番良く知ってた筈なのです。
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| | | | | | | | 2017/03/12 21:50:05 プライベート♪ | | | <再生> | |
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・この国の再生は貴方の○○にかかっているのだ。 ・星の残骸から再生した貴方の中にも、 かつて光輝いていたという記憶は残っている。 ・あなたの領域にはあなただけの再生がある。 ・再生はアナタとの約束を忘れずにやってくる。 ・あなたの記憶は再生しようとしない限り蘇らない。
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| | | | | | | | 2017/03/08 19:04:02 プライベート♪ | | | <止> | |
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・貴方が飛び乗った汽車はもう止まらない。 ・止まらなければ、貴方は目標に近づける。 ・〇が止むと、キミは何故か傘を1本よけいに持って帰ってくる。
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