| | | | | | | 「ことだま」は時に、その力で人を救うことがあります。 | | |
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| | | | | | | | | | | | | | | | | 2017/09/29 12:27:23 プライベート♪ | | | <笑う> | |
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・すべての賢き者たちよ、 そなたの愚かさを笑うがよい。
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| | | | | | | | 2017/09/27 12:45:11 プライベート♪ | | | <注目> | |
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・あなたは注目されないと、無視されたと思い込む。 ・貴方の○○足の速さは注目に値する。 ・世界はあなたのとる態度に注目している。
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| | | | | | | | 2017/09/17 10:37:32 プライベート♪ | | | <気概> | |
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・A:「僕の小説、読んでいただけましたでしょうか?」 B:「あぁ、読み終わったところだよ。」 A:「どうでしょうか?」 B:「少々気になったのは、君の漢字の使い方だ。 例えば、主人公が故郷に戻ってイタリアンレストランを開店するところでは、 一生懸命ではなく、一所懸命を使うべきだ。」 A:「一所懸命?」 B:「ひとところで命を懸けるってこと。 主人公は料理人なんだから、料理に一生を懸けるのは当たり前のことだよ。」 A:「はぁ。」 B:「それと、主人公がそれまで付き合ってきた彼女と婚約して、ふたりで頑張ろうというときに、また一生懸命という字を使っているが、ここでは一緒懸命の方がいいな。」 A:「一緒懸命、なんてあるんですか?」 B:「君は作家志望だろう?」 A:「はい。」 B:「だったら、自分の創った造語が世の中で使われるくらいの気概を持たなくては。」
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| | | | | | | | 2017/09/06 12:24:57 プライベート♪ | | | <紙> | |
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・紙飛行機に乗せてあなたのココロを飛ばしてた頃。 ・あなたの書くわたしへの○○に、わたしは登場しない。 ・そなたの大切なものは、銀紙で包んでおきなさい。
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| | | | | | | | 2017/08/30 22:48:07 プライベート♪ | | | <士農工商> | |
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・A:「君は歴史に詳しいみたいだから、江戸時代の士農工商について訊きたいんだけど。 侍が一番偉くて、その次に百姓がくるのは何故?」 B:「士農工商は身分制度を表わすコトバではなく、職能の違いなんだ。 侍が支配階級にいて、百姓と職人と商人の身分には差はないということ。」 A:「農工商の順番は、人口の多い順じゃないかな。」 B:「戸籍制度がなかったから正確なことは分からない。」 A:「貴族や僧侶が含まれていないのはどうして?」 B:「当時、彼らは働いてるとはみなされていない。」 A:「働かなくても食っていけた人々がいるとは・・・」 B:「坊主丸もうけというコトバは、かなり昔からあるようだね。」
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| | | | | | | | 2017/08/20 21:22:08 プライベート♪ | | | <癒> | |
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・○○に近づかねば、そなたの魂は癒されぬであろう。 ・鵺の鳴く夜には、癒されぬ貴方のココロもソゾロ歩き。 ・あなたを癒す言の葉は、そう多くありません。
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| | | | | | | | 2017/08/18 19:38:52 プライベート♪ | | | <非常識> | |
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・きみの中で遊びたがっている非常識。 ・貴方自身が追い求めていた非常識を知った瞬間。 ・確かに、貴方はその非常識を貫いて来たのだから。 ・あなたの非常識が鳴いている。いま、沢山ないておかねば・・・。 ・非常識がいづれ、常識となることを知る貴方。 ・非常識なセミどもは、真夜中にあなたの眠りを妨げる。 Posted at
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| | | | | | | | 2017/08/16 21:43:03 プライベート♪ | | | <任務> | |
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・B:「そこでだ。お前に重要な任務を命ずる。」 A:「どのような任務でしょうか?」 B:「同盟国に駐在し、逆さに吊られた照る照る坊主を探し出して、正しい状態に吊り直すという任務だ。」 A:「この任務はいつまで続ければよろしいのでしょうか?」 B:「モチロン、核兵器が廃絶されるまでだ。」
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| | | | | | | | 2017/08/14 00:44:28 プライベート♪ | | | <一応> | |
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・A:「照る照る作戦は、どのような状況ですか?」 B:「モノは一応完成した。最新の人工知能を搭載しておるんだ。」 A:「これがですか?」 B:「例えば、こう質問してみる。 君は核兵器をどう思う?」 C:「核兵器は人類と共存できません。」 A:「否定的な答えが返ってきますね。」 B:「ところが、ひとつ問題があってな。 こうやって逆さに吊るす。 何か質問してみろ。」 A:「核兵器は人類に必要ですか?」 C:「それは抑止力のために必要です。」 A:「なんと、逆の答えを返すとは・・・。」
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| | | | | | | | 2017/08/10 00:01:08 プライベート♪ | | | <灰> | |
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・A:「閣下、我が国は核兵器の放棄を宣言しておきながら、同盟国による核の傘の下で守られているという、この現状をどのように、お考えでしょうか?」 B:「核の傘などでは、降ってくる死の灰に対して全く無力だ。 よって、お前は核の雨が降らないように準備しておけ。」 A:「どうすればよろしいでしょうか?」 B:「我が国がこれから開発する、照る照る坊主を同盟国へ輸出する。」 A:「照る照る??」 B:「そうだ、同盟国の子供が大人になる前に洗脳するという作戦だ。」
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