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2021/01/29 19:00:00 プライベート♪
乗り物
電気自動車(EV車)について
2030年ごろを目途にEV車に変えなさいとオウム返しの声が聞こえて来るけれども、大手メーカーや製造国の考えているグローバルビジネスに乗りなさいと言っているように聞こえる。そのころ今までのガソリン燃料が電力量にとって代わるわけだから必要電力がどれぐらい必要になるのかは出されていないと思えるし、気まぐれな感じも受ける。

バッテリーの素材を持った生産国が有利と見えて来る反面、発展途上国にとっては値段も高く、10年などすぐ経ちせっかく軽自動車に乗れるようになったかと思うと急とも言えるぐらいに飛躍しすぎではいないのか。

政府が「2030年ガソリン車禁止」を打ち出した訳
方針急転換でメーカーの戦略修正は必須に 2020/12/08
https://toyokeizai.net/articles/-/394007



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電気自動車は環境にやさしいの?
https://www.nies.go.jp/social/traffic/pdf/7-all.pdf

電気自動車のしくみ
ガソリン車 エネルギーの最大20%程度
電気自動車 電気エネルギーの最大80%程度
再生可能エネルギーで発電した電気を使うことで、CO2排出量を減らすこ
とも可能です。
日本でガソリン車の代わりに電気自動車を導
入すると、CO2排出量を約半分に削減できます。

電池は、同じ体積・重さのガソリンと比べて、
極めて少ないエネルギーしかためられない
電池+モーター:走行等に有効に使われる割合が多い
ガソリン+エンジン:熱になって捨てられる割合が多い
電池はどのくらい積んである?
電気自動車はどのくらい「使える」の?
電気自動車の未来
30年後の交通とまち
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電気自動車は本当に「クリーン」なのか──EV普及の前に考えるべき「4つの問い」
https://wired.jp/2018/01/25/potential-pitfalls-of-ev/ 2018.01.25

少なくとも7カ国が、今後数十年のうちにガソリン車などの内燃機関で動くクルマの販売を禁止することを計画している。

質問まとめ
バッテリー生産にはコバルトやリチウムといった天然資源の採掘が必要になる。
60パーセントは、コンゴ民主共和国で採掘されている。
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アジアの車載用リチウムイオン電池に存在感(米国) 2018年6月13日
https://www.jetro.go.jp/biz/areareports/2018/2843e23f99108e48.html

リチウムイオン電池の多くは、日本を含むアジア企業から供給され、多くのEV、プラグインハイブリッド車(PHV)に搭載されている。

米国の2017年の車載用リチウムイオン電池の最大の輸入元は日本で、6,336万ドルだった。これに韓国の5,712万ドル、中国の5,334万ドルが続く(図参照)。これら3カ国からの輸入額を合計すると1億7,382万ドルとなり、車載用リチウムイオン電池の総輸入額(1億8,665万ドル)の93%を占めた。
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新エネルギー車で追いかける中国企業、電池分野でも急成長 2019年5月21日
https://www.jetro.go.jp/biz/areareports/2019/72fe7e2d5a08bd6c.html

世界のEV(プラグイン電気自動車を含む)販売状況によると、2018年のEV販売量は200万台を突破し、前年比58%増となった。とりわけ、中国ブランドの市場シェアは前年比4ポイント増の49%に上昇し、2位の米国勢(16%)、3位のドイツ勢(12%)との差が広がった。
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EVシフトは誰のため? その裏に潜む投資マネーとユーザー無視の実態 2020/12/22
https://news.yahoo.co.jp/byline/okazakigoro/20201222-00213765/

中国では2019年に補助金が削減された途端右肩上がりだったBEV(バッテリーEV)の販売台数は急減した。一党独裁の中国でさえBEVの普及は達成できずハイブリッド容認へと舵を切ったほどにBEVの販売は難しいのだ。

車両価格である。日産リーフの40KWhバッテリー搭載モデルは332.6〜429.4万円。62kWhモデルは441.1〜499.8万円。対してカローラスポーツは216.9〜258.3万円。ハイブリッドでも248.8〜284.1万円だ。

中国共産党の狡猾な戦略によってバッテリー工場の多くは中国に建設され、なかでも習近平と関係の深い車載バッテリー最大手のCATLは利益率20%という殿様商売をしている。

中国の大規模ソーラーシステム
画像検索 https://bit.ly/3c4UWHl



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EV車 離れた青空駐車 充電方法  検索結果
https://bit.ly/2Y4IteE
車体自体を曲面ソーラーパネルにするぐらいしかないかも。
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電気自動車(EV車)の展望
https://www.zurich.co.jp/car/useful/column/mj-okazaki/04/

電気自動車(EV)は本当にエコ?紙一重な現状
電気自動車(EV)への転換期にある課題

現在日本の発電量の84%は火力発電。

現状でも休日になると発生している急速充電器の充電待ちがますます増えます。また、電気自動車のバッテリーを満たすのに必要とされる電力確保も大きな課題です。リーフのバッテリーは24kwhと30kWhの2種類。次期モデルのバッテリーはさらに大型化する見込みです。1kWhとは1,000ワットの電力を1時間使い続けたときの消費電力量で、一般的な家庭の消費電力量は1日あたり10kWh程度。つまり、リーフのバッテリーを空の状態から満充電するには、一般家庭が使う電力の2〜3日分が必要になるということです。

数百万台に達すると、夏場や冬場の電力ピーク時の電力供給量が追いつかなくなる可能性が出てきます。電気自動車を自宅で充電をするのは基本的に電力供給に余裕のある夜間ですから、真夏の日中電力ピークとは時間的にずれますが、それでも大量の電気自動車が同時に充電をしたら大量の電力が必要になるからです。ましてや6,000万台に達する日本の乗用車がすべて電気自動車に置き換わったとしたら、供給サイドの強化は必要不可欠です。
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EVシフトの米加州、電力需要まかなえるか
https://jp.wsj.com/articles/SB10827918526648824440904587002863267860168
エネルギー業界のコンサルタントや研究者によると、カリフォルニア州を走る全ての乗用車とトラックを電気自動車にした場合、電力需要は25%も増える可能性がある。再生可能エネルギーへの移行が急速に進む中、既に計画停電が断続的に起きている同州にとって、電力需要の増大は大きな課題だ。
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EV車の電力需要関係について
ニッポン総電気自動車化は不可能ではない!? EVをネットワーク化する“VGI”の可能性
https://www.webcg.net/articles/-/43860  2021.01.04
10〜15%の電気をいかにしてまかなうか

豊田会長が語ったところによれば「現在日本にある乗用車が全部EVであった場合、夏の電力消費ピーク時には10〜15%電力が不足する。それを解消するには、原子力発電でプラス10基、火力発電であればプラス20基が必要」だという。

自動車を充電インフラとして活用する
他のクルマにはないEVのアドバンテージ
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電気自動車が普及すると、電力網を「破壊」するかもしれない──問題解決のために、いまやるべきこと
https://wired.jp/2018/03/04/electric-cars-impact-electric-grid/

「消費者の誰もがEVを買い求めるようになれば、電力設備に大きな影響が及ぶことになるのは明らかです」と、南カリフォルニア大学のヴィタビ・エンジニアリングスクールで電気工学を研究するモハメド・ベシール教授は語る。

EVの電力需要は夜の時間帯に高くなる。
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「電気自動車 普及に向けた課題」(時論公論)
https://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/100/281221.html

さてここからは日本の電気自動車の現状についてみてみます。
電気自動車は、航続距離が短いことが課題でしたが、先月日産自動車が発売した新型車は一回の充電で最大で400キロ走れるといいます。単純計算で、東京から滋賀県まで充電なしで走行できることになります。価格は、最も安いモデルで、税込みで315万円。電気自動車を普及させる目的で国が出している補助金を受ければ、実質的に300万円を切ることになります。出先で充電できる公用の施設も全国でおよそ2万8000基できていて、日常生活での使用には、ほぼ問題ないレベルにまできたという評価も出ています。

バッテリーを大量につくれば、原材料となるリチウムやニッケルといった鉱物資源の価格が高騰するおそれがあります。実際に中国ではおととしから去年にかけて電気自動車の生産が大幅に増えるにつれ、リチウムの価格が3〜4倍に高騰しました。バッテリーの製造コストの削減が思うように進まない可能性もあるんです。
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EV車充電による電力消費量
シーメンス、EV充電の電力消費量を測定 [ 米国 ] [ ドイツ ]
https://www.marklines.com/ja/news/242982 登録必要

電気自動車の燃費=「電費」とは? を徹底解説! 2019年11月1日
https://blog.evsmart.net/electric-vehicles/energy-efficiency/
目次
電費って燃費とはどう違う? 電費の単位は?
電費の基準、EPA電費とは
冬の電費
電費が良いクルマの条件、そして電費を良くする運転とは?

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結局電気自動車にすると自宅の電気代が上がるからガソリン代より割高じゃない?2020/7/6
https://blog.evsmart.net/electric-vehicles/bev-electricity-cost-vs-gas/
目次
電気自動車とガソリン車の燃費比較: 前提条件
自宅充電の場合
公共の充電スタンドのみを使った場合
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トヨタがEVに本腰入れると充電器が足りなくなる!? 2019.06.13
https://kuruma-news.jp/post/151768

急速充電器を増やすことによって解決できますが、設置しようとしたら最低でも300万円くらい掛かってしまいます。
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EVが増えると日本(世界)の電力は不足する!? 2018/05/17
https://www.kurumaerabi.com/car_mag/list/4637/

英国は”2040年にガソリンとデイーゼル燃料販売を禁止する”と、2017年7月に政府が発表しました。その一方で、これまで電力を供給していた原発の廃止も進められています。そのため、英国ではEV化によって多くの電力が不足すると試算されています。

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焦点:英国のEV移行に電力不足がブレーキ、巨額投資必要に 2017年9月7日
https://jp.reuters.com/article/britain-power-autos-idJPKCN1BI0DV

特に課題となるのは送電網だ。全体で15%、ピーク時で最大40%の増加が見込まれる電気需要に対応するには、さまざまな技術が必要となる。

これは難問だ。

2040年までにEVの数は、現在の約9万台から2000万台へ急増すると、専門家は予測する。これら全てを充電するには、追加電力が必須だ。

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ニュース拡大鏡/EV普及で電力不足−石油需要、増加続く 2021年(令和3年) 1月 22日
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/00447581

英国は石炭火力発電所の25年までの停止を掲げており、新規原発も建設中のヒンクリー・ポイント原発を除けば住民反対とコスト高で進まない。再生可能エネルギーやガス火力発電で賄う方針だが、未知数だ。
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電気自動車の充電需要が電力系統に与える影響評価  2018
https://confit.atlas.jp/guide/event-img/jsai2018/4D2-OS-18c-03/public/pdf?type=in
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車両性能が大幅に向上させつつ車両価格は維持、ランニングコストも安価に。
http://www.cev-pc.or.jp/lp_clean/merit/

日産リーフ:車両価格と一充電走行距離の変遷

日産リーフ車両価格 一充電走行距離
2010年 約359〜422万円 200km
2015年 約289〜420万円 280km
2017年 約292〜370万円 400km
2020年 約401〜454万円 570km

100km走行した場合

ガソリン車  ランニングコスト 約690円※1

E V 車 ランニングコスト 約310円※2

性能 静かな走り、加速力が大きな魅力。地球にも優しい。
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自分たちの首を絞める EV普及で大変なコトがわかった 2018/01/10
https://www.sankeibiz.jp/smp/business/news/180110/bsc1801101136006-s2.htm
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ソニー試作EV「VISION-S」公開 一定の自動運転、年度内に公道実験
https://youtu.be/FXmiTekRiG8 2020/07/28



政治主導の電気自動車、消費者は本当に買うのか 2018/08/27
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/57205?page=2

電気自動車(EV)とは?メリット・デメリットもあわせて解説します
https://enechange.jp/articles/electric-vehicle-merit-demerit
この記事の目次

電気自動車(EV)とは?どんな車?基本情報をおさらい!
電気自動車(EV)とはどんな車なの?
電気自動車(EV)、他のクリーンエネルギーカーとの違いは?
電気自動車(EV)のメリット・デメリットは?
電気自動車(EV)のメリットは?
電気自動車(EV)のデメリットは?
購入前に知っておきたい!電気自動車(EV)についての疑問を徹底解説
電気自動車の充電の種類は?「普通充電」「急速充電」がある!
充電はどこでできるの?
バッテリーの寿命は長い?短い?
実際の航続距離はどれくらい?長距離運転には本当に不向きなの?
環境に優しいことから更に注目を集める電気自動車(EV)。購入前にメリット・デメリットを見極めよう

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テスラ (会社)
https://bit.ly/2Y1fgBb
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EV車バッテリーの寿命の目安はどのくらい?
https://www.goo-net.com/magazine/4967.html

EV車とガソリン車におけるバッテリーの違い
従来のガソリン車の場合、バッテリーはエンジン始動と車内機器の電源としての役割でした。バッテリーの寿命もおよそ2〜5年といったところのようです。
それに対し、EV車は走行などすべての動力の大本になります。

つまりガソリン車にとってバッテリーが一部品であるのに対し、EV車にとってはエンジンと同義のものと言えます。

EV車のバッテリーの寿命と容量
では、実際にEV車のバッテリーはどのくらいもつのでしょうか。
電気自動車やEV車のバッテリー容量は、日本の一般的な家庭の一か月の消費電力(300kWh)で考えると、一日当たり10kWh(モバイルバッテリー135個分)で、リーフのバッテリーがあれば、2.4日分の家庭の電力を賄うことができます。

バッテリーの寿命ですが、メーカーによって多少異なるようですが、大体容量が70%を切る時が交換時期と考えられているようです。

バッテリーの容量はメーター画面に表示されています。例えばメモリがMAX12の場合、8以下になると交換時期ということになります。

そのバッテリーが寿命を迎えるまでに、どのくらいの期間や走行距離がかかるのか、気になるところではありますが、これも使用状態によりけりで一概には言えません。
一般的な想定としては、5年間の使用で走行距離10万km、というのが一つの節目となっているようです。

ただし使用状態に左右されるので、年数や走行距離に過信せず、バッテリー容量に留意しましょう。

EV車のバッテリーは仮に走行距離が少なくても、少しずつ劣化していくことに注意が必要です。バッテリー劣化の最大の原因としては、ガソリン車のバッテリーと同様に、熱や高温が挙げられます。
また、満充電の状態で長時間放置することにより劣化が進むと言われています。

EV車のバッテリーを少しでも長持ちさせるためには、満充電を避けることや、なるべく大電流を流さない、青空駐車などの場合にはバッテリーの充電容量を少なめにしておく、といった対策をとることが望まれます。

EV車のバッテリー
EV車のバッテリーはガソリン車のそれと違って高価なものになります。通常、EV車のバッテリー交換は何十万円の世界です。そのため、購入時には保証についてよく確認しておくことが重要です。

例えば日産のリーフの場合、5年または走行距離が10万kmのどちらかに達した時に、バッテリー容量が8セグメント以下の場合、保証の対象となっています。

EV車のバッテリーの種類
グーネット編集チーム
それでは、バッテリーの種類について解説していきます。EV車はすべて、リチウムイオン電池というバッテリーを搭載しています。ちなみに、バッテリーには使いきりの一次電池と、充電ができて繰り返し使える二次電池の2パターンが存在します。もちろんEVには二次電池が採用されています。

開栓型バッテリー
開栓型バッテリーとは、電極に鉛を用いたいわゆる鉛バッテリーの1種です。使っていくうちに、内部に充填されているバッテリー液(希硫酸)が減っていくので、定期的にバッテリー液(蒸留水または精製水)を充填する必要があります。

開発されてから長い歴史もあり、安価に製造できるため、国産の市販車に幅広く使用されているほか、ホームセンターなどでも、交換用として売られています。

メンテナンスフリーバッテリー
メンテナンスフリーバッテリーは、プラスチック容器の密封性が高く、バッテリー液(希硫酸)が減りにくいのが特徴です。セミシールドバッテリーとも呼ばれていることから分かるように、完全な密閉状態ではなく、よく見ると、ガスを外へ排出する排気口が設けられています。

充電時に発生するガスは、バッテリー内部で電解液に戻るので、電解液を補充する必要は基本的にありません。このように、メンテナンスにほとんど気を使わなくていいため、メンテナンスフリーバッテリーと呼ばれているのです。

ドライバッテリー
完全密閉型のシールドバッテリーをドライバッテリーと呼びます。電極板に電解液が染み込ませてあり、電解液もゲル化されているので、仮にバッテリーを横に倒しても、中から液が漏れだすことはありません。

通常のバッテリーと比べると、高価ではあるものの軽量に設計できるので、レーシングカーなどに用いられます。また、電解液の補充など、メンテナンスの必要もないため、小型電源などにも使用されています。

アイドリングストップ車用バッテリ
最近では、赤信号などでの停車中にエンジンを停止させて、燃料の消費を抑えるアイドリングストップ機構を搭載した車が増えてきました。こうしたアイドリングストップ車では、通常の車と比べてエンジンの再始動の回数が非常に多くなり、その度に多くの電力が必要です。

また、アイドリングストップ中もエアコンやオーディオ類など、車内のアクセサリーは動かし続ける必要が出てきます。このような使用条件を満たすため、通常のバッテリーよりも容量が大きく高性能で、充電性能も高い専用品が必要となるのです。同じようなサイズの開栓型バッテリーと比べると高価ですが、アイドリングストップ機構を搭載した車には、必ず専用のバッテリーを使用するようにしましょう。

ハイブリッド車用、補機バッテリー
ハイブリッド車には、高圧で大型な駆動用バッテリーと、いわゆる補機バッテリーと呼ばれる通常のバッテリーの2種類が搭載されています。ハイブリッド車だからと言って、駆動用バッテリーのみで走行することはできず、ハイブリッドシステムやECU(コンピュータ)、カーナビなどへの電源供給はこの補機バッテリーから行われます。

ハイブリッド車用の補機バッテリーは、車室内に搭載されることが多いため、バッテリーから発生するガスの処理が問題となります。そのため密閉型の専用バッテリーが用いられることが多く、通常のバッテリーでは代用させることができません。
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性能について

なぜ電気自動車は、寒いと性能が落ちてしまうのか?
https://wired.jp/2019/02/15/electric-cars-cold-weather-tips/
電気自動車(EV)のドライヴァーたちには、冬場に気がかりなことが別にある。どのくらい遠くまで行けるのか、そして充電にどのくらい時間がかかるのかということだ。

寒さから悪影響を受けるのは、EVを動かすリチウムイオンバッテリーがとても温度に敏感だからだ。同じタイプのバッテリーが使われる携帯電話やパソコンも同様である。

バッテリーは人間と同じように約16℃から27℃の範囲を好むので、4℃未満、または46℃を超えると最高のパフォーマンスを発揮できない。

寒さから影響を受ける可能性があると、推定航続可能距離の表示の隣に雪のマークが現れる。一般的に寒冷地におけるEVの走行距離は、温暖な場所と比較して約20パーセント短くなる。

いくつかの解決策

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電気自動車 寒帯に強いのか  検索結果
https://bit.ly/39s7XrB

電気自動車 欠点 弱点
https://bit.ly/3bXmQFk

実録!  オーナーが本音で語るEVのデメリット4選 (1/2ページ)
https://www.webcartop.jp/2019/05/369920/
1)やっぱり航続距離が不安
2)暖房の消費電力
3)充電待ちの時間
4)バッテリーの劣化の不安

電気自動車のメリットとデメリット
https://blog.evsmart.net/electric-vehicles/ev-pros-cons/
目次
電気自動車にしてはいけない人
電気自動車のメリット
電気自動車のデメリット
まとめとPHEVについて

電気自動車(EV)のメリット、デメリットとは?
https://financial-field.com/living/2020/06/01/entry-78479

電気自動車(EV)のメリットとデメリットとは。気になる問題点、コスパは?
https://www.goo-net.com/magazine/106409.html

ガソリン車とどう違う? 電気自動車のメリット・デメリット
http://www.smart-tech.co.jp/column/power-saving/electric-vehicles-merit/

【知っトク!】電気自動車のデメリット|気を付けたいポイントも紹介
https://matome.response.jp/articles/4096
目次
● 電気自動車で出かける時のデメリット
充電に時間がかかる
航続距離が不安
充電スタンドが不十分
● 電気自動車、ハイブリッド車で注意したい点
車両本体が高価
駆動音が小さい
● 中古で電気自動車を購入する際のデメリット
中古でのバッテリーの劣化
充電の繰り返しにおけるバッテリーの寿命
補助金がもらえない場合がある(2020年1月現在)
● 電気自動車のバッテリーを長持ちさせたい
● 電気自動車は本当に環境にやさしい?
総合的な排出量
● まとめ
こちらの記事もおすすめ!

これで、ほんとに普及できるの?EV車の問題点
https://car-me.jp/articles/8314
Chapter
充電設備は万全なの?
充電にかかる時間は?
バッテリーの価格
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屋根・シャッター付個別ガレージでないと 購入出来ないの?
https://bbs.kakaku.com/bbs/K0000452195/SortID=15829919/

電気自動車の充電が残りわずか! 電欠ピンチ時の対処法とは
https://www.automesseweb.jp/2019/03/14/116567



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EV車は気象に強いのか

ホンダは、2019年7月7日に公式SNSで豪雨によるクルマの冠水や浸水に関する注意喚起を発信しています。しかし、その内容は「ハイブリッドカーや電気自動車の場合、感電する可能性があり危険です」というものでしたが、ハイブリッド車や電気自動車を販売するトヨタや日産では過去に感電事故は起きていないといいます。なぜ、ホンダはこのような投稿をおこったのでしょうか。また、水害にあったクルマを発見した場合どのような対応を取れば良いのでしょうか。

https://kuruma-news.jp/post/273309

クルマが冠水・浸水したらハイブリッド車・電気自動車は感電の危険はあるのか?

今回の豪雨禍を受け、ホンダはフェイスブックとツイッター、LINEなどのSNSを通じて「クルマが浸水・冠水した際の対処法」として、「ハイブリッドカーや電気自動車の場合、感電する可能性があり危険です。すぐに車両から離れて下さい」という情報を流しました。誰でも容易にイメージ出来る危険性ということで、拡散している人が多数存在しています。

果たしてハイブリッド車や電気自動車は浸水や冠水したら感電の可能性あるのでしょうか。
まず「今まであったのか?」を調べてみました。ハイブリッド車といえば世界でもっとも台数を売っているのがトヨタです。

 安全を担当している部署に聞いてみると「1997年から23年間、今まで走行に使う高電圧系の電池で感電したケースは1件もありません」といいます。

 続いて2010年から電気自動車を販売している日産の電池開発担当者に聞くと、「走行用のリチウイムイオン電池で感電したというケースはありません」

 東日本大地震の津波で多数のハイブリッド車が流され、なかには事故より酷い損傷を受けた車両もあったけれど、感電事故は皆無で、日本製の電気自動車に限っていえば、感電も火災も無いようです。

なぜ、水害にあったクルマで感電しないのでしょうか。それは、国土交通省は自動車メーカーに対し、高電圧電池搭載車に対する厳格な安全基準を義務付けているからです。

具体的に書くと、起動ボタンを押していない駐車状態では「コンタクター」と呼ばれる精密な通電スイッチにより走行用大電力バッテリーを絶縁状態にしています。そのため、走行用電池から外部にはまったく電気は流れないのです。

 走行状態で冠水や水没したら、クルマはどうなるでしょうか。

 基本的には、「1)一気に大きな電流が流れたら、その瞬間にコンタクターで回路を切る」、「2)制御用に搭載している12Vバッテリーからの電力供給が途絶えたり、異常を感知してもコンタクターで回路を切る」、「3)大きな衝撃を受けエアバッグが展開したら、やはりコンタクターで回路を切る」というような安全策を取ります。
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ハイブリッド車や電気自動車。水没したら感電する? 2020.01.06
https://car-me.jp/articles/3000

感電については、メーカーによりきちんと対策がされています。水没した際、車体と高電圧回路が絶縁され、高電圧の電気が流れ感電事故が発生しないよう対策がされているという事でした。その為、救助なども含め、水没した車両の近くの「水の中」に入っても、感電の心配はないとのことです。

ただし、気を付けなくてはならいのが、その後です。車内に異物が混入したり、水が入ったためショートしやすくなっているケースがあります。その場合、水没から数時間経過後に車両火災に至る可能性があるとのことです。また、むやみに電源を入れる(エンジンをかける)などした場合、車両火災につながる恐れがあるようです。という事で、水没車については、無理に移動したりしようとせずに、専門の業者に依頼して安全に処理してもらう必要があります。

2011年6月。保安基準を改正の上、電気自動車やハイブリッド車における感電防止などを目的として、国際基準を新たに取り入れるなどしています。これにより、衝突時の感電防止策などが一定の基準のもとで設計されるようになりました。また、救助を行うケースに備え、高電圧のケーブル類はオレンジ色の被覆で統一するなど、様々な対策が取られています。

メーカーによる安全への対応と、保安基準により統一された仕様で運用されることの二つによって、安全性は一層高まっていると考えられます。今後、ハイブリッド車や電気自動車などは増えていくと予想されますが、その時に安全に利用できるよう、これからも安全対策が向上されるとともに、法的な対応も行われていくことでしょう。

ガソリン自動車はガソリンを積んで走っていますので、それはそれで危険が伴いますが、電気自動車もそれなりの危険があります。対策されているから大丈夫。でもありますが、どのような対策がされていて、どのように対応すればよいのか、あらかじめ確認していざというときに備えておけば、心配も一つ減りますね。
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電気自動車やハイブリッド車が浸水・冠水すると? 感電の危険性は?
https://www.automesseweb.jp/2019/10/12/245807
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「水没」したHVやEVに触れるのは「危険」という情報は本当か? メーカーに直撃した!
https://www.webcartop.jp/2020/07/552797/

まずはホンダから。
「ハイブリッドカーや電気自動車のバッテリー等の高電圧部品には、設計上さまざまな対策を施しており冠水しても感電の危険はありませんので、水没したクルマから自ら脱出する際や、乗車中の搭乗者の救出などは慌てずに、落ち着いた対応をお願いいたします」、とのことだ。

水没したHVやEVに対してやってはいけないことがあるかどうかという質問に対しては、

「水没後は、パワースイッチをONしたり、充電をしたりしないでください」。

もし電動車が破損していた場合はどうか?

「車両損傷などで高電圧部品内部の構成部品や高電圧配線の導体が露出していた場合は、絶対に触らないでください。レスキューに際しては、必ず絶縁保護具を着用し、パワースイッチをOFFにして、高電圧ケーブルや高電圧部品の露出部分に触れないように注意しながら作業を行ってください。車両の処置については、各自動車メーカーの正規ディーラーにお問い合わせをお願いいたします」、という回答だった。

続いて日産。

「日産リーフは、冠水路走行等の実験をおこない、万が一浸水するような場合でも、感電や漏電が起こらないように徹底的に試験し設計しています。水没時においても車両に大きな損傷がない場合、感電の恐れはなく救助に支障はありません」、という回答。
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【水没車】車が冠水・水没した時の対処法:修理か廃車か?ギモンを解決
https://www.hai-sya.com/column/submerged-car.html
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浸水・冠水被害を受けた車から出火!
https://www.city.kobe.lg.jp/a10878/bosai/shobo/information/anzen/201809.html
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【緊急】水没、浸水したハイブリッド車とEV車は絶対に触らないで!!
https://www.webcartop.jp/2015/09/16426/
現地ではこの週末、地元の方々やボランティアの人々が、復旧に向けて水没家財等の搬出及び清掃作業に追われていた。しかし、浸水・冠水被害を受けた車両、とくにハイブリッド車やEV車は感電などの恐れがあるため、各メーカーや国土交通省から注意喚起が出されている。

国土交通省のホームページには、「浸水・冠水被害を受けた車両のユーザーの方へ」と題して、次のように書かれている。

 水に浸った車両は、外観上問題がなさそうな状態でも、電気系統のショート等により、車両火災が発生するおそれがありますので、以下のように対処して下さい。

1.自分でエンジンをかけない。

2.使用したい場合には、お買い求めの販売店もしくは、最寄りの整備工場にご相談下さい。特に、ハイブリッド車(HV)や電気自動車(EV)は、高電圧のバッテリーを搭載していますので、むやみに触らないで下さい。

3.なお、使用するまでの間、発火するおそれがありますので、バッテリーのマイナス側のターミナルを外して下さい。

※外したターミナルがバッテリーと接触しないような措置(テープなどで覆う)をして下さい。以上。

また、ホンダのホームページの「クルマが浸水・冠水してしまったら?」というページにも、

『ハイブリッドカーや電気自動車などの場合、感電する可能性があるので危険です。すぐに車両から離れて、Honda販売店に連絡してください』とある。

念のため、電気自動車リーフを販売している日産と、ハイブリッド車のプリウス等を販売しているトヨタのお客様相談室にも電話で確認してみたところ下記のような返答となった。

まず日産自動車お客さま相談室
「リーフには、漏電遮断システムがついているので、漏電や感電しづらい構造になっていますが、今回の水害のようなケースでは、他の物にぶつかったり接触し、バッテリーが破損している可能性も考えられるので触らないようにして、まずはお近くの日産販売店にご相談ください」とのこと。

浸水車両の危険性〜エンジンをかけなくても出火します〜
https://youtu.be/5LHl29YIn-Q  2018/10/04

浸水・冠水車、乾けばまた乗れる? マフラーに水が入っていたらエンジン始動はNG
https://kuruma-news.jp/post/96822/2  2018.07.10
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気象について
北海道の様な寒冷地での 冬季間 -10℃くらいの気候での走行距離 と 防寒について実績はいかに
https://ev2.nissan.co.jp/OWNER/QUESTIONS/DETAIL/1204/

福島県住まいですが、昨シーズンに-10℃近くまで気温が下がり、一日中真冬日だった日の事を思い出しながらお答えします。

満充電での走行可能距離表示は、エアコン(暖房も)併用で、約210kmでした。
※走行可能距離表示は、利用条件で前後しますのでご注意ください

また、エアコン(暖房)の効きは問題ありませんでしたがエアコン(暖房)を使用したままの走行ですと、走行可能距離より実質2〜3割は減少しますので、実質は150km前後といった感じですね。

遠出の際は少し不便を感じるかも知れませんね。
予め充電スポット等お調べになってからのお出掛けをお勧めします。
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なぜ電気自動車は、寒いと性能が落ちてしまうのか?
https://wired.jp/2019/02/15/electric-cars-cold-weather-tips/

寒いとバッテリーの働きが悪くなる
充電や回生ブレーキにも影響
いくつかの解決策
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北国のEV・PHV> 北国特有の課題
http://www.ev-phv-hokkaido.com/problem
暖房使用時の航続距離
低温時のバッテリー性能の問題
冬道での走行性能
冬期気象条件下での充電
積雪寒冷地でのEVについての取り組み
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電気自動車は冬に走行距離が半分になる?
https://blog.evsmart.net/electric-vehicles/bev-range-in-winter/
結論:電気自動車は、ガソリン車と異なり、冬には暖房のため走行距離が減少します。バッテリーヒーターが付いている車両では、冬の走行距離の減り方が少なくなります。バッテリーヒーターなしだと最大40%くらい走行距離が減少します。
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『電気自動車は寒冷地では弱いんですか? ...』:日産 リーフ
https://carview.yahoo.co.jp/ncar/catalog/nissan/leaf/chiebukuro/detail/?qid=1079527490
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路上でのEV車充電は本当に安全か?
https://www.huffingtonpost.jp/autoblogjapan/ev_1_b_4031255.html
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EVスマートブログ 2018/08 

https://blog.evsmart.net/electric-vehicles/rebuttal-money-gendai-ohara/
アパートの人どうすんの?
寿命のバッテリーはリサイクルできるの?
長距離運転時の充電は何分掛かるの?
全部家とは限らないでしょ。

日本全体では、集合住宅に居住されている世帯数はおおよそ半数くらいです。それらの方のうち、平置き駐車場にお住いの方々は特に問題なく、充電設備は設置可能ですよ。カリフォルニア州などでは、賃貸住宅の居住者が、充電設備を設置したいと申し出た場合、オーナーや管理者は拒否してはならない法律があります。
現時点で使用済みのバッテリーはほとんど安全な方法で廃棄されている状態です。将来的に、リサイクルするほうが資源のコストが節約できる状態になれば、リサイクルは進むでしょう。Umicoreなどの企業がリサイクルを進めています。また電気自動車の寿命は現時点では10年を超えると考えられており、基本的には廃車まで持つという考え方になってきています。
長距離運転する場合の充電は時間はかかりますが、何分か、というのは人と場合によって異なると思います。1時間充電する方もいらっしゃるでしょうし、逆に5分くらいしか充電しない方もいらっしゃいます。ガソリンのように、家で充電できないわけではありませんので、出発時は満タンでスタートしているわけなんです。ですから帰りにちょっと足りなくなりそうであれば5分しか充電しないでしょうし、500kmとか旅行するのに数100km分の充電が必要であれば、15分とか30分とか休憩する間に、車は充電器につないでおけば勝手に充電されます。弾丸ツアーのようにノンストップで5-6時間かけて500kmを移動するならともかく、普通に休憩しながら6-7時間で行くなら別に移動時間はガソリン車と全く変わりません。前回往復1000km走行したときの記録をご覧ください。
https://blog.evsmart.net/tesla-model-x/roadtrip-tokyo-fukui-3/

全部家とは限らないのですが、私の実際の車のデータをご紹介しましょう。
普通充電25か所278回(毎晩の充電も含みますので数が多いです)
家での充電電力量:3732.74 kWh
スーパーチャージャーでの充電9か所25回
その他急速充電器での充電13か所24回
総充電電力量:5,227.14 kWh

家での充電の比率は71.4%ですね。多分人より外出が多いと思うので(年2万キロペースです)、それでもこのくらい、、と思っていただければと思います。案外外で充電することなんて少ないですよ。先日も箱根まで行って2泊しましたが充電はしていません。
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10分で充電/400キロ走れる/極寒でもOK...EV向け「LFP電池」の驚きの性能【理系通信】(2021年1月25日)
https://youtu.be/HLg7UhL1dn4 2021/01/25
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