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2022/10/25 19:00:20 プライベート♪
社会
宗教の特徴や政治とのかかわりについて
・聖書を媒体とした宗教は多くあるとされている。中には悪は避けるのではなく対立とか対決すべきとされるものもある。

・死後に天国に行けないと脅しをかけている宗教もあるようだけれど、それは果たして問題なのか、毎日の生活が泥棒同然の生活をしているのなら天国へ行けないと恐怖を煽ってしきりにマインンドコントロールでもって矯正される可能性がある。普通はこんなことには疑問を持たないはずで不思議。

・宗教は罪を犯した人たちや迷いを抱える人たちが救いを求めて、あるいは回答を求めて入信する場合が多いと想像できる。もし入信しても効果がないとするならもはや罪人の集団と同等と捉えることもできる。

・キリスト教は中国の酷刑のような制裁の仕組みはないのか疑問で、その縛りは緩く罪を犯しても懺悔すれば救われ裁かれない思想にも見える。教えは取り上げた人や教会の長の判断に任せられ、聖書の内容は抽象的で解釈もマチマチでどうにでも取れ、言い換えれば都合の良いように解釈される可能性も高い。

・戦争の歴史で綴られた宗教は戦争を繰り返し、しかも時代が変化するとそぐわない教えは改めるべきなのにこれを一切しない。従って同じ過ちを永続的に犯し続けることになる。

・宗教の設立者は仏教は例外として選ばれたというよりも話題を浚って賛同者によって取り立てられ、これまで継続して来た一面もあるかも知れない。それゆえに人格的にどうなのかは別問題になる。


・カルトの判断は一般人にはできないという考え方もあるようだけれど、教義は誰でも納得できるものでなければならない。もしこれがおかしければおかしいといい普遍性がなく通用しないと主張すれば良いはず。

・ことわざからして自国のみに通用するような偏った教えや習慣もあるぐらいだから、それらの考えかたには外側から口出しせず眺めていても良いけれど従う必要はないはず。

・倫理観抜きのい宗教は考えられず、この偏よった倫理観は一体どこで教わったて来たのか辿りたいものも見受けられ、勝手な思い込みは困る。統一教会のアダムとイブの位置づけからして自分勝手なこじつけや判断であり、キリスト教自体が信用のない邪教なのにこれを引用しようとするのはさらに不適切。

・世界の国々でカルト認定された団体の多さはwikiからもわかる。日本はその点これが少なすぎる。問題になってから外国の事例を参考にするのでは遅く、過去の経緯から認定基準を規定してこれに1点でも該当すれば国として判断もし自ら制裁を加えるべきでは。

・宗教を立ち上げる人は法律家でもなく、又、倫理学者であるとも限らない。イエスなど噂などでは知られているが、本人の自伝があるわけでもなく実在したか、どういう経歴かも不明。むしろそれを伝えた回りのひとの思想が入っている可能性があり、奇跡と称されるものを起こすとなると科学の時代には疑わしく、ころもを付け足された可能性がある。中には事実とは思われない事柄も出て来る。従って普遍性が感じられない場合にはどうあるべきかという問題が残る。

・政治は個人個人の意見が反映されるべきで団体の意見が反映されるとしたらそれは宗教団体の可能性があり、政教分離の原則に反する。

・カルト宗教として統一教会のみの罪やこれらの解散命令を政治の場に出されているようだけれど、話題になるだけで他の宗教は終わる公算が大きい。つまり困らなければ関心がないのと等しいのだから。

・政治と宗教を分離するにはカルト認定された宗教は政治と関われなくすること。東京都内には宗教団体。法人が5000以上あるとされている。

・新興宗教が多く生まれて来た背景には税において優遇され、しかも信者をマインドコントロール次第で信者数を増やしたり寄付金やお布施が容易く入るところから簡単に起業できる職業かも知れない。殆どの団体はカルト宗教と言われている。政治家やこれらの候補者が宗教団体の力を借りなければならないとすると、統一教会だけの問題ではなくなる。日本人は本来形の上では檀家として仏教徒だけれど、元来は無宗教のはず。無宗教でいいはず。

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東京都の宗教法人一覧
https://japanese-religions.com/jrcategory/kanto/tokyo/

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結節点は安倍晋三 別姓 ジェンダー 宗教右派介入30年(竹信×浜田×堀川)【 The Burning Issues vol.28】20221011
https://youtu.be/1r9gYH2fTQw  2022/10/14 デモクラシータイムス
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【ゆっくり解説】ヤバすぎる!新興宗教の資金源10選
https://youtu.be/aLMlGMgMNqA 2022/02/28

統一教会の”特異”とそのカルト性の”普遍” 
https://youtu.be/EkoFpWDnCKo 55:07 2022/08/04

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世 界 の 宗教を知ろう!
https://www.city.minato.tokyo.jp/citypromotion/welcome/documents/omotenaship74_85.pdf



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宗教は必要か バートランド・ラッセル(著)
https://russell-j.com/cool/51T-IDX.HTM

増補改訂版 目 次
01(01) なぜ私はキリスト教徒でないか
冒頭(n.1)
キリスト教徒とは何か
神の存在/第一原因による証明法
自然の法則による証明法/神の意向による証明法
神のための道徳的証明法/不公平の償いとしての証明法
キリストの性格/キリストの教えの欠点/道徳的な問題
感情的な要素/どのように教会は進歩を遅らせたか
恐怖が宗教の根底/われわれは何をしなければならないか

02(02) 宗教は文明に有益な貢献をなしたか
キリスト教と性/宗教に対する異議/霊魂と不滅
偏狭の根源/自由意志の教義/正義の観念

03(03) 何を信ずるか
 1.自然と人間 2.善い生活 n.1
 3.道徳律 4.救済 5.科学と幸福

04(04) 死後も生存するか
05 自由人の信仰
06(08) トマス・ペインの宿命
07(09) 上品な人々
08(10) 新しい世代
09(11) われわれの性道徳

10(06) カトリックとプロテスタントの懐疑哲学者たちについて
11(07) 中世期の生活
----------
以前の回ではドイツのフリードリッヒ・ニーチェのキリスト教は邪教ですを取り上げてみたけれど、今回は英国のバートランド・ラッセルのもの。
内容

世界の人々はキリスト教徒、回教徒、仏教徒、物心崇拝者等に分かれていると言われるがこれは地理の本の上での話で無視しても良いもの。私がキリスト教徒でないわけは1つは神と不滅を信じない。もう1つはキリストを人間のうちで最善のもっとも賢明なひとであったとは考えはしない。地獄を信じる理由はないこと。神の存在について知的に見て前ほど尊敬すべきものではなくなったこと。一種の教訓的な曖昧さによって影響されるものになっていること。

正義が行われるためには天国と地獄が無ければならず奇妙。
キリストは悪しき者に逆らうことなかれ、人もし・・・これは肯定する理論ではない。裁くことなかれ、そは裁かるべければは法廷においては通用しないと・。
キリスト教の教えの欠点。キリスト教の道徳的性格の欠点は地獄を信じていたこと。
組織されたキリスト教徒の宗教は世界の道徳的進歩の敵であり今もなおそうそうであること。
教会は人間の幸福は道徳と何の関係があろうか、道徳の目的は人を幸福にすることではないとしていること。

立派な世界には知識・親切・勇気が必要なはず。

宗教を恐怖から生まれた病気として、又、人類への無限の惨めさの根拠であると見なしている。キリストの教えはキリスト教徒の倫理とは驚くほど無関係。
宗教が有害なのは知的であるばかりでなく道徳的にもそうである。宗教が人間の幸福を助成しない道徳律を教えている。

宗教に対する異議は知的なものと道徳的なものの2つの種類がある。知的な意義は宗教というものが真理であると考える理由がない。道徳的な意義は昔は今より人間が残酷であった時代からのものということ。

キリスト教の到来によって世界中に偏狭さが広まった。予言者たちは個人的な正義感を強調し、1つ以外のどんな宗教を許すことも悪いことであるという考えを作り出し西洋史に多大な悪影響を及ぼした。

教会と国家とは心理的動機は複雑。 国家本来の目的は国内的な犯罪者と国外の敵という両者に対する安全である。

宗教は恐怖にその源泉を持っているのだからある種の恐怖には威厳を付け、人々をしてそれらを不名誉なことではないとして、全ての恐怖は悪いとし人類に多大な不利益をもたらした。

善い生活とは愛に力づけられ知識によって導かれた生活のこと。
悪い欲望は他人の欲望を阻害する傾向を持つ。これが100ページ辺りまでの内容。



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キリスト教は邪教です! 2005/4/21 ニーチェ,フリードリッヒ・ヴィルヘルム  ‎ 192ページ
目次

第1章 「神様」ってそういうことだったのか(「悪」とは何か?;「進歩主義」は間違った思い込み ほか)
第2章 キリスト教が世界をダメにする(仏教の素晴らしいところ;多様な文化を認めないキリスト教 ほか)
第3章 キリスト教はイエスの教えにあらず(「それそのもの」を見ないこととは;イエスを論理的に否定できぬ理由 ほか)
第4章 戦争を生み出す『新約聖書』(教会は「道徳」で人を支配する;オカルト本『新約聖書』の暴言集 ほか)
第5章 敵はキリスト教なり(信仰とは自分自身を見失うこと;「ウソ」の構造 ほか)
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イスラム教再考 18億人が信仰する世界宗教の実相 (扶桑社新書) 新書 – 2021/2/28

【目次】
はじめに―イスラム研究者が拡散させた「誤ったイスラム像」

第一章 「イスラムは平和の宗教」か
外務省「イスラム研究会」設立/ジハードは「聖戦」ではなく「努力」?/自爆攻撃は正当化されるか 他

第二章 「イスラム教ではなくイスラームと呼ぶべき」か
日本のイスラム研究業界の「ルール」/「単なる宗教ではない」というイメージ戦略/政治信条やイデオロギーの投影の対象 他

第三章 「イスラムは異教徒に寛容な宗教」か
高校世界史の教科書にも描かれる「寛容さ」/異教徒は「殺すべき対象」/棄教者は死刑 他

第四章 「イスラム過激派テロの原因は社会にある」か
「イスラム主義との戦い」を宣言したフランス/イスラム過激派テロをアメリカのせいにする陰謀論者/テロの原因はイデオロギー自体にある 他

第五章 「ヒジャーブはイスラム教徒女性の自由と解放の象徴」か
ヒジャーブは「サラリーマンのネクタイのようなもの」?/ヒジャーブ着用により女性は守られるか/異教徒の女性は性奴隷/ヨーロッパで続発するレイプ事件/ヒジャーブをしない自由も尊重されるべき 他

第六章 「ほとんどのイスラム教徒は穏健派」か
イスラム過激派を支持するイスラム教徒は少なくない/身体刑の執行を支持/信教の自由、表現の自由を否定/LGBTを否定/蔓延する子供への体罰・精神的虐待と児童婚/女性の価値は男性の半分/妻は夫に完全服従 他

第七章 「イスラム教を怖いと思うのは差別」か
イスラモフォビア(イスラム恐怖症)批判/イギリスで加速するイスラモフォビアへの法規制/日本でも広がる「イスラム教は怖い=差別」の風潮 他

第八章 「飯山陽はヘイトを煽る差別主義者」か
日本のイスラム研究業界の不文律/「ニセ学者」のレッテル/インターネット上の誹謗中傷/日本のイスラム研究者が本当に守りたいもの 他

終 章 イスラム教を正しく理解するために
イスラム主義の台頭を許した西欧の「罪悪感」/ポリコレと多文化主義の見直し/「アブラハム合意」を歓迎しないのは誰か/日本のイスラム研究者とメディアが広めたウソからの脱却を 他
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「カルト規制」法整備した仏 消極的な米国、中国は「邪教」認定
https://www.asahi.com/articles/ASQ9V31YJQ9JUHBI03K.html  2022年9月29日

反社会的宗教団体を法規制”10個の基準”とは?
https://www.nippon.com/ja/news/fnn20220801396825/?cx_recs_click=true   2022.08.01

法制度はあるが不十分
https://news.yahoo.co.jp/articles/532c67193f36940affebef70adb202f664b0e588 9/26

政府の文書によってセクトと分類された団体一覧 wiki
https://bit.ly/3Vz4T44

中国でも18

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参考本 宗教と経済が無関係でないことが語られている。

経済を読み解くための宗教史 / 宇山 卓栄【著】2015年11月19日
宗教がわかれば経済の本質がもっとわかる!

目次
序章 経済× 宗教を理解しよう!
第1章【古代】 神は人間によって創られる
第2章【中世】 宗教は経済から生まれ、経済を生む
第3章【近世】 宗教が経済的欲求を増長させ、統制する
第4章【近代】 経済・科学・宗教の済分立が時代を改革する
第5章【現代】 グローバル時代の宗教と経済



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